自己紹介で趣味は「日本庭園」と書いたが、もっと詳しく言うなら「京都の庭園」観賞だ。
以前はよく機会を作って、ひとり車を飛ばして観に行ったものだ。
何でも京都は地下が岩盤で、盆地自体が大きな「水瓶」になっている由。ゆえに、全ての木々が瑞々しく、また盆地特有の寒暖と微風によって四季折々の、ため息の出る様な「風情」を醸し出してくれるのである。
ここでも「骨董」と同じように、ひとり縁側に腰を下ろして、庭を眺めて「はあ~」と、ため息をついていたのである。
間もなく、京都が一番似合う、桜の季節。そして菖蒲から蛍の季節へと至福の気持ちに浸れる時期だ。「蛍」は、えっ!と思われるかもしれないが、洛外に地元の人のみぞ知る穴場があるのである。


(2 投票, 平均値/最大値: 4.00 / 5)