2010年 のアーカイブ

忘年会

2010年12月15日 水曜日

 先日、プライベートの仲間同士で忘年会を行った。

場所は一宮市。昔、繊維で栄えた街だけあって数年前までは高級料理店も何軒かは有ったらしいが、高級店から順に閉店していった、と地元の人から聞いた。

 二次会で、駅裏の○○小路にある店に行った。ここは、何時行っても大盛況である。

わずか4坪程の8席のカウンターしかないスナック?である。ママも客も「団塊の世代」ばかりだから、話題も歌もギャグもすんなり入り込み、見知らぬ人ともすぐに打ち解け合える。しかも安い。

故に、一日何人のお客を入り切れずに断っていることか・・・。暇を持て余している店からみると羨ましい限りである。

それで、十数年続けているのである。店は狭く、便所(とてもトイレとは云えない)は臭く薄暗く、ママも美人とは言い難く(失礼)、若い娘が居る訳でもないのに、である。

 経営の基本の「人・モノ・金のバランス」と、商売の目的の「顧客満足」が一貫され、それを十数年間、日々継続しているところがスゴイと、改めて経営者(ママ)の顔を思い浮かべた。

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リサイクル事業の差別化

2010年12月4日 土曜日

 昨夜、経営勉強会の月例会に行ってきた。

 テーマは「差別化戦略」で、2社の経営者の方が発表を行った。

 当然ながら即効性のある差別化戦略など有るはずが無く、各社とも当たり前の事を当たり前に日々、そして何年もやり続けているだけである。ただ、中途半端はなく、徹底してやっている。もっと云えば「そこまでやるか」というレベルまでを末端の社員さんが当たり前にやっている。と云うより、やる風土が根付いている事を痛感した。

 よく言われる様に、競争戦略の中での差別化は「特許による保護」でもない限り、すぐに真似され優位性の期間は想像以上に短い。一方、「人」そのものが関わる「オペレーション」による優位性は、他社が簡単には真似できない。

 故に「差別化」の行き着くところは「人」であり、その「人材」が育つ「社風・風土」をいかに築き、日々革新していくかという事で、この事が「究極の差別化」といえる。

 「リサイクル事業は無限の可能性を秘めている」が、持論であるが、どんなビジネスモデル、どんなニッチ市場を見つけてもすぐに真似される。故に、我社は参入障壁の高い商品、業態などに絞り込み、それに耐えうるスペシャリストを育てて「技術集団」の組織にするという戦略を掲げているのである。

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リサイクル(中古)事業

2010年11月18日 木曜日

 時間の経過とともに価値が上がるのが「骨董品(アンティーク)」。価値が下がるのが「中古品」。

ただ「中古品」には絶対流通量など外部要因によって「プレミア価値」が付いて新品価格を上回る事があるのも面白い。

 僕は個人的には趣味として「骨董品」。事業では「中古品」に25年間拘ってきた。

ここ最近、骨董の需要は下火になっている半面、中古は地球環境保護の意識の高揚や「再利用」の習慣化などにより日増しに増大しており、我が社にとっては有難いことである。

 僕的には「リサイクル事業」の解釈を、リユース(再利用)、リペア(修理・クリーニング)、リフォーム(手直し)、レンタル(貸与)を総称してのリサイクル(循環させる)と捉え、将来に向けてこの4つのRを導入した「フォーアール事業部」を設立して取り組んでいるが、このリサイクル事業には「無限の可能性」が秘められていると、25年間ずっと思い続けてきた。

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